グリーコミュニティー第49号
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自信のネギをぜひお試しください!!夢に向かって挑戦は毎日続きますネギ農家になりたい!!中央支店新本店・ JR1当月J15Aの日小の泉オー組プ合ン長時(に右訪)れた国道921号線国道61号線相模原市内でネギ農家として活躍するのは、淵野辺地区にお住まいの鈴木篤史さん(34。静岡県沼津市の出身で、地元長ネギ…2本、鶏モモ肉…1枚(250g)、ニンジン…1/2本、ショウガ…1かけ、サラダ油…大さじ1/2だし汁…3/4カップ、甘酒(ストレートタイプ)…大さじ4、酒…大さじ1、しょうゆ…小さじ2の農業高校を卒業後に札幌市の専門学校へ進学。そのまま道内で農業研修を受けたのち、群馬県や愛川町で実務を経験。知人の紹介もあり、28歳の時に母方の実家がある相模原市で新規就農しました。鈴木さんは約120㌃(1㌃=10㍍四方)の畑で、長ネギを6〜7㌧生産する他、オクラやキュウリなども栽培しています。出荷するまでに時間がかかるネギを通年生産するために、試行錯誤しています。就農初期は長ネギ栽培のノウハウが無かったことに加え、限られた資金や資材のため、必要な機材を知り合いから貸し【材料】(2〜3人分)模原市農産物直売所「ベジたべーな」や市内量販店へ出荷しています。「農家としてはまだまだこれからですが、高品質で安定的なネギ生産を続けて、まずは相模原で一番のネギ農家になれるよう頑張っていきたいですね」と、将来の夢を語っていただきました。【作り方】た「グリーンショップ」改め「ベジたべーなmini」をオープンしました。生産資材・生活購買品を中心に農産物・加工品、JA全農などと情報共有した売れ筋商品を販売しています。そして今年1月15日からは、移転オープンしたばかりの新相模原協同病院多目的広場をお借りして、農産物販売を開始しました。緑区の皆さんにとって、ご近所で安全安心な農産物をお買い求めできるようになりました。来院時、またはお近くに来られた際にはお見逃しなく!JA相模原市では、昨年10月に旧JA本店裏側至相模原ICで営業していポイント16ココです!協同病院敷地内(1人分)210Kcal、タンパク質19.0g、脂質7.9g、コレステロール60mg、食物繊維3.0g、塩分0.8g相模原JR横浜線国道16号線相模原署前市役所●清新中学校●市農業協同組合前ココです!●市民会館横山1丁目ネギ…体を温めて体内の巡りを活発にするので、冷えが引き起こした症状改善に効果的です。ショウガ…血行不良など、冷えが引き起こす症状改善に効果的です。鶏肉…気と血を補い、スタミナ不足や疲労の症状改善に効果的です。甘酒…気と津液を補い、乾燥を防ぎ、体に潤いを与えます。●警察署※津液とは、リンパ液や汗など血以外の体の水分のこと国道413号線緑区●合同庁舎●神奈中橋本営業所相模原北警察署相原高校相模原北公園橋本五差路焼き目のつきにくい長ネギを鶏モモ肉より先に入れ、焼き目をつけると香ばしく仕上がります。甘酒を加えて煮ると短時間でうまみが出て、肉も柔らかくなりますよ。食材の効能 ♪冬は寒さと乾燥が邪気となって体に負担をかけます。冬の寒さは、体から熱を奪い「気・血・津しん液えき※」の巡りを悪くします。カゼや全身の冷え、腹痛は「気・血・津液」の巡りが悪くなったために起こる症状です。冬の寒さを防ぐには、“温性・熱性の食材”が効果的です。ただし、温性・熱性の食材を取りすぎると乾燥を悪化させることになります。乾燥には、体に潤いを与える“津液を補う食材”を取り入れましょう。❶鶏モモ肉は紙タオルで水気を拭いて、一口大に切る。❷長ネギは3㎝の長さに切る。ニンジンは皮を剥き、縦半分にして1㎝幅に切る。ショウガは皮を剥いて千切りにする。❸表面加工のしてあるフライパンに、長ネギとサラダ油を入れて軽く混ぜ、中火にかける。焼き目がついたら上下を返して片側に寄せ、空いたところに鶏モモ肉を入れて両面に焼き目をつける。❹ニンジン・ショウガを加えて軽く炒め、さらに■を加えて火を強める。煮立ったら中火に戻し、約10分間煮る。ニンジンが柔らかくなったら鍋を揺すって煮汁を飛ばしながらからめる。ベジたべーなmini相模原市中央区中央6-10-10(JA相模原市・旧本店裏側)■営業時間: 平日午前9時30分〜午後3時■定休日:土・日・祝日、 および12月31日〜1月6日  ■   ) A  ●横浜線橋本駅相模原協同病院での地場農産物販売相模原市緑区橋本台4-3-1(新相模原協同病院 多目的広場)■営業時間: 平日午前9時30分〜午後1時■定休日:土・日・祝日、 および年末年始冬の寒さと乾燥を防ぐ薬膳レシピネギと鶏肉の甘酒煮地場農産物が手に入る地場農産物が手に入る新たなスポットが誕生!新たなスポットが誕生!

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