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【広報取材】青壮年部員がカボチャ贈呈 園児の笑顔広がる

巨大カボチャに笑顔を見せる園児

 

 JA相模原市青壮年部大野支部は10月17日、部員が育てた巨大なカボチャを相模原市中央区相生の「相生こども園」など市内6施設へ贈りました。

 同支部ではハロウィーンにちなみ、秋の農業祭などのコンテスト用として使われる巨大なカボチャの品種「アトランティックジャイアント」を部員の畑で栽培。飾ったカボチャは今後、部員が飼育するヤギの餌として消費される予定です。

 「相生こども園」には、直径約1m、重さ20kgほどの大きなカボチャが届けられ、園児は「大きい!」「すごい!」と興味津々。カボチャを触ったり、なでたり感触を確かめながら目を輝かせました。

  部員の小林重治さんは「昨年に比べてカボチャが多く取れたこともあり、今年は多くの施設へ届けられた。巨大カボチャとともに秋を感じてもらえればうれしいです」と話しました。