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相模原市地産地消野菜ランキング10~夏~(農産物直売所ベジたべーな調べ)
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1
ナス漬けてよし、焼いてよし。蒸し物、煮物、炒め物や揚げ物など幅広く使われる、味や香りにクセがない、油との相性が抜群の野菜。世界中で栽培されているが、地方品種が多いのも楽しみ。
※販売時期:6月~10月頃 -
2
キュウリさわやかな緑と歯応えのあるみずみずしい食感や香味が魅力で、成長途中のやわらかい未熟果を食用にする。水分量が多くてとても低カロリー。
※販売時期:5月~10月頃 -
3
トマトビタミンCに加え、リコピンも豊富に含み、グルタミン酸の濃度が非常に高いためうま味もあり、生食から調理、加工用にも使われる人気の高い野菜。
※販売時期:4月~9月頃 -
4
トウモロコシもぎたての味が最高で、夏野菜の代表格。ビタミンB1、B2、リノール酸が豊富で、スタミナ源として愛され、アルコール飲料の原料ともなる。
※販売時期:6月~7月頃 -
5
オクラ繊維質、無機質、ビタミンA、B1、B2、Cが多く、栄養価に富む。エジプト、インドでは古くからの重要野菜。煮物・天ぷら・炒め物等、用途も多い。
※販売時期:7月~9月頃 -
6
小松菜カブから分化した漬け菜の代表種で、歴史のある伝統野菜。東京・小松川で産したことからその名がある。ビタミンやミネラルが豊富で、各種料理に用いられる。
※販売時期:1月~11月頃 -
7
ピーマントウガラシの甘味種で、ビタミンC、カロテンが豊富でとても栄養価の高い夏野菜。赤・黄などのカラーピーマンは肉厚で甘みがあって食べやすく、生食されることも多い。
※販売時期:7月~9月頃 -
8
ジャガイモ3か月半で、種イモの15倍も収穫できる生産力は抜群。色の異なる多彩な品種が登場し、煮物、揚げ物、菓子類など用途も広がる。
※販売時期:6月~7月頃 -
9
枝豆大豆の未熟な若マメ。アミノ酸と糖分のバランスがよく、タンパク質、ビタミンAが豊富。新陳代謝を活発にして夏バテを防ぎ、アルコールから肝臓や腎臓を守る働きをする。
※販売時期:7月頃 -
10
ネギ類古くから薬効成分のある野菜として親しまれてきた野菜。旬は冬だが、周年栽培され、殺菌作用もあり、用途も多彩に。
※販売時期:1月~4月頃・8月~12月頃
その他のおすすめ野菜
ズッキーニ
外見はキュウリに似ているが、実はカボチャの一種の未熟果。ビタミンA、Cを多く含み、水分が多く糖質が少ないため低カロリーなのが特徴。淡泊でクセのない味で、油との相性がよい。
※販売時期:6~7月頃


カボチャ
ハロウィンや冬至のイメージもあるが、夏に収穫期を迎える夏野菜。室温で長期保存ができ、粘膜を丈夫にするカロテンや、抵抗力をつけるビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく含む。
※販売時期:7~9月頃
◇上記引用元
決定版 野菜づくり大百科 著者 板木利隆 出版元:家の光協会
2022年6月~8月 ベジたべーな売上調べより