SDGsへの取り組み
SDGs NEWS
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2024.09.26おしらせ SDGs NEWS令和6年度上期 SDGsへの取り組み報告書
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2024.07.03おしらせ SDGs NEWS使い捨てカイロで世界の水をきれいに
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2024.06.03おしらせ SDGs NEWSフードドライブ活動・ペットボトルキャップ回収活動
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2024.01.24おしらせ SDGs NEWSJAの食農教育
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2023.11.02おしらせ SDGs NEWS食品ロスをゼロに
SDGs(エスディージーズ)とは?
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称であり、2015年9月に国連サミットで採択された国際社会共通の目標のことです。「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを基本理念とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、世界のさまざまな問題を解決していくために作られました。2030年の目標達成に向け、私たちひとりひとりが考え、行動することが求められています。
今日、世界各地で進展がみられますが、2030年までにSDGsを達成するには、取り組みのスピードを速め、規模を拡大しなければなりません。2020年1月、SDGs達成のための「行動の10年(Decade of Action)」がスタートしました。
(国際連合広報センター ホームページより)
SDGsウェディングケーキモデルって?
SDGsがめざすのは、地球の環境を守りながら、すべての人が尊厳をもって生きられる社会と、誰もが豊かな暮らしを継続的に営むことのできる経済を実現すること。このことを分かりやすく図式化したのが「SDGsウェディングケーキモデル」です。国際的に著名な環境学者ヨハン・ロックストローム氏が考案しました。6、13、14、15の目標によって環境を守り、1、2、3、4、5、7、11、16の社会を実現し、8、9、10、12の経済活動を可能とする。これらを実現するために欠かせないのが、一番上のパートナーシップ(=17)です。
JAグループとSDGs
JAグループは「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」として、組合員の皆さんの声に応えながら、不断の自己改革への取り組みを通じて、持続可能な地域農業・地域社会づくりに取り組んできました。
今後さらに、わたしたちの事業や活動が与える多面的な影響にも配慮しながら、地球的視野に立ち、地域社会を構成する一員として、組織・事業・経営の革新をはかり、社会的役割を誠実に果たします。
JAグループは、各々の置かれた環境を踏まえて、SDGsの達成に向けて取り組んでいきます。