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【広報取材】力強い枝の育成を 梨剪定講習会を開催

剪定時の注意点を説明する講師(左)

 相模原市果実組合梨部会は12月5日、南区の梨農家の圃場で選定講習会を開きました。会員や同市農政課職員ら3人が参加。

 講師は神奈川県農業技術センター北相地区事務所の職員が担当。はじめに今年の出来栄えや防除を重視したポイントを聞き取るなどしました。

 講師は「主枝を3、4本明確にし、絶対に使わない枝は切る」と強調し、圃場の枝を実例に「この場合どの枝を切れば良いか」など、生産者に枝が伸びる方向などを勘案しながら枝の切る場所を質問しながら進行。力強い良い枝を出させて良い果実を実らせるのが大事と説明しました。その後、枝を果樹棚に針金で縛りつけるなど、誘因作業の手本を披露しました。

 最後に、3月下旬ごろに短果枝の芽の脇から出てくる小さな芽を放置するとアジサイのようにそれぞれ花が咲き、開花時期に本来の花芽と区別が難しくなり摘花の労力が増すため、手で削ぎ落とすことが大事としました。

  春山秀男部会長は「講習会で学んだ剪定方法を生かして、更に高品質の梨生産につなげていきたい」と意気込んでいます。