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【広報取材】赤十字社に市内産イチゴで作った JAオリジナル加工品を寄贈

いちごふるふるを手に持つ小泉組合長(右)と佐藤所長

 JA相模原市は、日本赤十字社 神奈川県赤十字血液センター湘南事業所の佐藤邦男事業所長に市内産のイチゴで作った加工品「いちごふるふる」(1袋150㌘)500個を寄贈しました。
 原材料のイチゴは昨年、市内のイチゴ農家3軒から同JA職員も協力して過熟したイチゴ約650㌔を摘み取ったもの。廃棄せず商品化できないかと試行錯誤した同JAのオリジナル商品です。
 寄贈したオリジナル商品は今後、中央区の相模原市役所前や緑区のJR橋本駅北口、南区の相模大野駅前通りで献血協力者に配布する予定。配布することで地域貢献活動に協力し、相模原の農畜産物のPRと生産者所得向上を目指すのが目的です。同JAの小泉幸隆代表理事組合長は「今後も相模原農業を知ってもらうきっかけと農家所得向上につながるよう尽力したい。」と話しました。