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【広報取材】青壮年部と女性会が協力 市内産もち米で赤飯販売
2023.05.16
ＪＡ相模原市青壮年部と女性会は５月 13 日から 14 日の２日間、相模原市中央区で開かれた「第 50 回市民若葉まつり」で市内産もち米を使った手作りの赤飯を販売しました。
もち米は、同青壮年部員が生産したもち米を使用。仕込みから炊き上げ、包装、販売の全てを同青壮年部員と同女性会員が協力して行いました。売場では「市内産もち米使用」や「手作り」、「できたて」と来場客に呼びかけ、両日で用意したもち米１８０キロ約１４００パックが販売開始から約３時間で完売しました。前日に購入したリピーターも含め、赤飯を求める来場客の列が絶えず会場はにぎわいを見せました。
来場客からは「市内産のもち米を使っていると聞いて購入した。地産地消に貢献できてうれしい」と話しました。
同ＪＡ青壮年部の佐藤寛委員長と同ＪＡ女性会の大久保秀子会長は「ＪＡ活動が地域にとって身近であるよう、今後も力を合わせて積極的に活動したい」と意気込みを話しました。