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【広報取材】今年も大人気 市内産もち米で赤飯販売

来場客に赤飯を手渡す佐藤委員長(右)と大久保会長

 青壮年部と女性会は4月6日から7日の2日間、中央区で開かれた「第51回相模原市民桜まつり」で市内産のもち米を使った手作り赤飯を販売しました。両日で用意したもち米は、青壮年部員が生産したもち米180㌔を使用。仕込みから炊き上げ、パック詰め、販売の作業全てを青壮年部員と女性会員が協力して行いました。

 JA会場に設けた売場では、販売前から行列を作り、両日で約1550パックを販売。開始から3時間で完売するほど大人気で、昨年5月に開かれた若葉まつりで購入した人や前日に購入したリピーター客も含め、赤飯を求める列が絶えず会場は大いににぎわいを見せました。

 来場客からは「昨年も購入したが、とてもおいしかったので今年も楽しみにしていた。地消地産に貢献できてうれしい」と話しました。

 青壮年部の佐藤寛委員長と女性会の大久保秀子会長は「JA活動が地域にとって身近となるよう、今後も力を合わせて積極的に活動していきたい」と意気込みを話しました。

 また、資産管理三部(資産管理部・倉庫組合・青色申告)ではフランクフルトとつくねを販売し、JA会場をさらに盛り上げました。