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【広報取材】JA管内産米使用 煎餅新風味がお目見え

注目が集まる「生にんにく」と「唐辛子」の煎餅

 

 JAはこの冬、管内で収穫された2025年産米「はるみ」「キヌヒカリ」の規格外品を使ったオリジナル煎餅の新風味の発売を始めました。新たなバリエーションの展開で地場産米の認知向上などに期待がかかります。

 JAでは市内農産物の消費拡大や農家所得向上に貢献するため、管内の農産物を活用した6次産業化の取り組みを始めて10年以上になります。これまで「いちごふるふる」や「ゴロゴロカレー」など、10種類以上を生み出してきました。

 JAでは規格外の米を、持続可能な開発目標(SDGs)の達成貢献や農家所得向上につなげようと模索。規格外品でも煎餅の風味に変わりはないことが分かり、製造業者とタッグを組み2023年から1年かけて商品開発を進めてきました。JA農産物直売所「ベジたべーな」に出荷する米農家から原料を集め、2024年末に第一弾として、しょうゆを染み込ませた「ぬれかり餅(せん)」や「ざらめ」、「梅かつお」の3種類を登場させました。

 今冬から発売を開始した「生にんにく」は、袋を開けると食欲をそそるニンニクの香りがお茶の間の空気を包み、うま味が口の中に広がります。また、「唐辛子」は一味唐辛子を煎餅に振りかけ、ピリッとした辛さが特徴です。両者とも一度食べ始めると次の手がつい伸びてしまう味わいに仕上がりました。

 営農経済部農業振興課の位下豊課長は「市内産米の消費拡大につなげる新たなきっかけになれば」と期待を寄せています。両商品とも1袋398円(税込)。同直売所など3カ所で販売中です。