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【広報取材】シニアの交流カフェ 新たな地域間交流の拠点に
2026.02.12

渕野辺支店の組合員、守屋香苗さんが経営するシニア層向けのカフェが、地域高齢者の憩いの場として注目を浴びています。高齢者の孤立防止や、地域間での交流に期待がかかります。
カフェは、20年ほど前まで住んでいた、自宅横の一軒家を改修して営業。地域の高齢者が集まってお茶を飲んだり、気軽に立ち寄ったりできる場所が少ないと感じた守屋さん。地域のために何かできないかと長年かけて準備し、昨年4月、念願だったシニア層をターゲットにしたカフェを始めました。
営業は月一回5時間の営業で、利用料は200円でドリンク各種おかわり自由。20年以上の付き合いがある名古屋のコーヒー店から取り寄せたコーヒー豆や特製のレモネードなどがメニューとして並びます。他にも、音楽好きな守屋さんが選んだ季節に合わせたBGM、外国で購入した食器など、こだわり満載の温かみのある空間でおもてなし。多い時には約20組が来店します。「リピーター客を増やしたい」と、特製のスタンプカードを用意。6回来店するとお土産がもらえる遊び心溢れるサービスは来店者の楽しみとなっています。
来店者からは「地域の方と交流するのが元気の源」や「毎月来店するのを楽しみにしている」などの声が寄せられています。
守屋さんは昨年の4月に同JA女性会の会長に就任。幅広い世代の人が活躍している同JAでリーダーシップを発揮し、組織の発展のため尽力しています。守屋さんは「来店者同士で交流が深まり、地域の輪が広がっていく光景はとてもうれしい。カフェを始めて人とのつながりを持つことは、改めて大切なことだと気づいた。女性会の活動でもつながりを大切に、会員の皆さまの力をお借りしながらまい進していきたい」と話しました。