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【広報取材】青壮年部麻溝支部が小学生に田植え指導
2025.06.27

青壮年部麻溝支部は、毎年、市立麻溝小学校5年生児童に田植えから脱穀までの一連の作業を指導する食農教育活動に取り組んでいます。
6月12日には、同部員5名が同校の水田「麻っ子農園」で児童約100人に田植えを指導しました。
今回田植えで使った稲は、神奈川県の奨励品種「はるみ」。児童は、約8aの水田を青壮年部員のサポートの下、「おいしくなーれ!」と唱えながら元気いっぱい苗を植え付けました。
講師を担当した田邉雅寛(まさひろ)副部長は「お米の価格が一段と高くなっている中で、児童には米作りを通して食の大切さを学んでほしい」と期待しています。