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【広報取材】市内産イチゴでジャム作り

イチゴを煮詰める参加者

 女性会中央支部加工グループは5月 25 日、相模原市中央区の食育ROOM「らッコkitchen」で、市内産イチゴでジャムを作りました。会員8人が参加。
 原材料となるイチゴは、同会員参加者と同JA中央支店の職員2人が市内のイチゴ農園の協力を得て、「おいCベリー」や「かおりの」、「恋みのり」などの7品種、40 ㌔を収穫したもの。
 朝採りしたイチゴは、その日のうちに砂糖、レモン果汁を加え鍋で約3時間煮詰め、ジャム200個(200g入り)が完成しました。
 同グループの矢野美枝会長は「参加者も楽しく作業していて良かった。おいしいジャムができたので、食べてさらに笑顔になれば」と話しました。