「ありがとう」と「笑顔」あふれる JA相模原市 金融機関コード:5159

トピックス

【広報取材】イベントで会の活性化目指す

歌を披露するぴぃなっつ・ばたぁのメンバー

 JA相模原市年金友の会連絡協議会とJAは12月12日、相模原市民会館で同会員等招待イベントを開きました。会員ら164人が参加。

 第一部は、JA健康寿命100歳プロジェクトの一環として、神奈川県厚生連保健福祉センターの河田ゆり子事業課長を講師に「年に一回の人間ドックご受診のおすすめ」と題し、人間ドック受診のメリット等を話しました。

 第二部では、昭和音楽大学声楽科出身で結成された「ぴぃなっつ・ばたぁ」の11人を招き、「昭和の歌謡コンサート」を開きました。「川の流れのように」など13曲を披露。同コンサートは、音楽を通して会の活性化と懐かしい歌で元気になることを目的に開いています。

 参加者は、懐かしい歌に耳を傾け、時には一緒に歌いイベントを楽しんだ。

 内田健一会長は「会員らが楽しんでいたのが印象的だった。今後も会の活性化につながるイベントを計画していきたい」と話しました。