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【広報取材】交通安全など祈願 だるまに目入れ

だるまに目入れをする支店職員

 

 上溝地区では伝統行事の一つとして、毎年正月に「溝のだるま市」が上溝商店街で開かれています。この行事は30年以上続き、地域からも長年も愛され根付いています。だるまはめったに倒れず、たとえ倒れてもすぐに起き上がる様子から「七転八起」で縁起が良いとされています。

 同地区にある上溝支店でも事務所内にだるまが並べられ、1月16日の朝礼時には職員の交通安全や支店事業目標達成などの願いを込め、職員一人一人がだるまの目入れを実施。各自の職責を果たしていこうと決意を新たにしました。

 石井勝支店長は「支店職員一丸となって事業目標に取り組んでいきたい」と話しました。