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【広報取材】お茶の入れ方 女性会が学ぶ

茶葉の香りを確認する参加者

 

 JA女性会大沢支部は3月25日、同JA大沢支店でお茶の入れ方を学ぶ研修会を開いた。会員約30人が参加。

 研修会は、新茶の取り扱いが本格化するのを前に、製茶メーカー社員が商品の良さを直接説明することで、参加者が商品を選んでもらうのが狙いです。

 講師はハラダ製茶㈱の高橋宏課長が務め、資料に基づき同社商品の特徴を紹介。茶葉を蒸す時間が他社と比べ長いことで苦味・渋味が少なく、湯を注いでから茶が出やすいと強調しました。JAで取り扱う銘柄「白翔」など3種類と国内トップメーカーの茶葉を比較し飲み比べました。会員は「同じメーカーでも銘柄によって茶葉の細かさや香り、味が全く違う」などと、驚いていました。

  佐々木良枝支部長は「JAが取り扱う商品の良さを会員同士理解して、積極的に利用してほしい」と参加者に呼びかけました。