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【広報取材】女性会中央支部新規サークル立ち上げに向け「百歳体操体験」開催

ストレッチ体操をする参加者

 女性会中央支部は新規サークル立ち上げに向け4月18日、支店で『百歳体操体験』を開きました。講師には相模原市健康福祉局 地域包括ケア推進部 高齢・障害者支援課の金沢隆之主査を招き、20人が参加。

 百歳体操は、重錘(じゅうすい)バンドの重りを手首や足首に巻き、DVDで体操の映像を見ながら椅子に座って手足をゆっくりと動かす体操です。バンドは1本200gの重さで、一人一人の体力に応じて負荷を調整でき、無理なく自分のペースで効果的に筋力をつけることができます。継続的に体操を行うことで力がつき、歩くスピードが速くなり行動範囲が広まるといわれています。

 参加者は、呼吸を整えながら、ゆっくりと手足を動かし、体を伸ばすストレッチ運動で汗を流しました。

 矢野美枝支部長は「女性会の新規会員加入につなげたい。サークル活動で仲間と楽しく体力づくりできれば」と話しました。